2018年1月22日、「キャンパスマナー川柳」の入賞者の発表と授賞式が2号館で開催されました。外国語学部からは銀賞に2名、銅賞に1名が選ばれました。3名の受賞者とその作品は以下の通りです。銀賞「挨拶が 自分を変える 第一歩」 谷川 芽衣銀賞「あいさつで つながる心 交わす声」 坂塲 友美 |
受賞の3名は全員が1年次生です。あいにく授賞式に谷川さんは出席できませんでしたが、坂塲さんと近藤さんが学生部長の角田先生から賞状と記念品の授与を受けました。受賞作品はキャンパスのあちこちに掲示されています。それぞれの作品で詠われている言葉を心に留めて、マナー向上に努めましょう。 |
原君は1年次にLEIプログラム1期生として、1年間英語のみで行われる授業プログラムを受講し、入学時360点ほどだったTOEICのスコアを1年間で600点ほどにまで上げ、2年次生の時、交換留学派遣生としてアメリカに派遣されました。2学期間の留学生活を終えた後も、引き続き、ハリウッドにある日系テレ |
ビ局でインターンシップを経験したり、香港理工大学のサマースクールに参加したりと、意欲的にさまざまなことに挑戦してきました。その結果、現在のTOEICのスコアは840点、今まで訪れた国は実に13カ国にのぼるとのことです。「挑戦は失敗の繰り返しだが、目先のことだけでなく、その先の頂上を見据えて挑み続けるべき」と言う原君の目は輝いていました。 |
本学では、大学側が実質8つのグループ(国際3グループ、外国語 3グループ、ホスピタリティ 2グループ)を設け、高校生は、休憩をはさんで約70分で3回の「カタリバ」で好きなグループを選んで交流していました。 |
高校生は進路を考える時期であり、(1) 進学先候補にOGUを入れること、(2) OGUのどの学部を選ぶかを固めること が目標でしたが、大学側は、プレゼンテーション後に質問を受け付けたり、高校生との対話相談を通じて、各学部の |
授は大学紹介のプレゼンテーションを行なったり、2週間ほど前に訪れたドイツで、本学部から留学している学生4名の様子を動画で紹介したりして、高校生の意欲を高めている様子がうかがえました。 |
4月29日(土)の朝は、ホテルの朝食バイキング、ドイツで食べるドイツパンはやはり美味しいものです。チェックアウト後荷物を預けて、街の散策に出掛けました。Frankfurtは金融街の都市ですから、Americanizeされています。メインストリートの角に、マクドナルドとスターバック |
【トリア大学の学生寮訪問】5月1日(月)はTag der Arbeit(ターク・デア・アルバイト、労働者の日:メーデー)、ドイツは祝日です。大学もお休みですので、岩切君、戸倉さん、橋本さん、岩田君が暮らす学生寮の様子を撮影に行きました。私が宿泊したホテルはトリア |
件です。ゼミ生である岩田君の部屋を見せてもらいましたが、テレビ、オーブン、レンジ等を無料もしくは安価で入手し、自炊・自活がしやすい環境を自力で整えていました。ドイツ語力だけではなく、海外における生活力も向上しており、ゼミナール担当教員として大変嬉しく思います。4人にはビ |
ました。まずは、5月2日(火)の午後に大学へ向かい、トリア大学第二学部日本学科の先生方と歓談しました。Susanna Eismann先生、Sven Schürkes先生、そして、主任教授のHilaria Gössmann先生と色々と情報交換しました。日本語が流暢で、日本が大好きなゴスマン先生からは「OGUの学生に何か困っ |
画も貼られており、落ち着いて勉強できる環境です。以前トリア大学に勤めていたボルカム先生は、学校設立の経緯と実情を話され、その後使用教材について情報交換をし、教室の見学もさせていただきました。トリア大学のオリエンテーションが始まる直前にここで事前研修を受けていたOGU学生のことをよく覚えていて、この半年間でみんな成長しているとおっしゃっていました。 |
5月3日(水)の午前中には、トリア大学国際センターのCarsten Klugerさんと会いました。OGU学生が一番世話になっている部署のベテラン職員です。私の要望に応えて、学食、カフェテリア、学生寮、公園、運動場、体育館、図書館、講義室等、ゆっくりとキャンパス案内をしてくれました。 |
同日の昼頃には、トリア大学における「外国人対象のドイツ語教育」のリーダであるvan Wylick先生と会いました。とても情熱的な方で、カリキュラム全体を詳細に説明してくれたり、OGU学生の授業における成果物等を見せてくれたりしました。さらに、専門家同士として、最近のドイツ語教材につ |
【デュッセルドルフにて】5月3日(水)と4日(木)は、Rhein(ライン)河畔のDüsseldorf(デュッセルドルフ)に泊まりました。神谷ゼミOBの06FG-若井寛実氏(SANKO EUROPE GmbHに勤務)が、今年の1月から働いている町です。11年前にドイツ語を習い始めた教え子とドイツで会う日が来るとは、まさにドイツ語教師冥利に尽きる |
ものです。初日は、まずはDüsseldorf名物のAltbier(アルト・ビーヤー:アルトビール)の店で乾杯しました。その後、ライン河畔の野外レストランで食事をしながら、お互いの近況や昔話に花を咲かせました。 |
2日目には若井氏へのインタビューを行いました。ドイツ語や英語を勉強しているOGU学生へのアドバイス、卒業生の立場からのOGU教職員へのメッセージ等をビデオ撮影することができました。その後、日本人が経営する和食のお店へ行き、居酒屋メニューとビールやサワー類を堪能しながら、お互いの今後について語り合いました。 |
4月25日(火)〜27日(木)の1年次、および2年次ゼミナールは複数クラスの合同授業を行い、国際センター、アウトバウンド・プログラム・コーディネータの畑中みどり氏から、留学する際に必要な学生としての資質・姿勢、そして海外を経験することで得ることのできる驚き、感 |
2年次ゼミが参加した25日(火)、27日(木)午後は、海外からの留学生による自国の紹介、CET Roomsharingに参加したことのある日本人学生の体験談、Buddy ProgramやTeam SOSといった海外からの留学生を日本人学生がサポートするプログラムの紹介等、さまざまな国際交流プログラムについてのポスター・プレゼンテーションが行われていました。 |
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